#include(beatmania IIDX 23 copula/Contents,notitle) #contents *鉄道ネタあれこれ [#j1ee7fef] 今作はいつもに増してシステムデザインがテーマの「鉄道」に準じたものになっており、随所にネタが散りばめられている。 **車掌風のシステムボイス [#ud71a333] -エントリー画面 --筐体を乱暴に扱うと、大変危険です。お立ちのお客様はご注意ください。 --乗車券を拝見いたします。お間違えの無いようご注意ください。 --本日はご利用頂きまして、誠にありがとうございます。乗車券を拝見いたします。 --発車時刻が迫っております!お足元の段差に注意してご乗車ください。 -認証成功 --乗車券をお返しいたします。 --こちらの改札よりお進み下さい。 --発車時刻にお気を付けください。 --ご協力ありがとうございました。 -認証失敗 --失礼ですが、ご本人様でしょうか。 --ご本人の確認が取れません。 --もう一度、ご確認をからお願いいたします。 --もう一度最初からお願いいたします。 -ネームエントリー --ご乗車には、DJNAMEが必要になります。 --お名前のご確認をお願いいたします。 -モード選択 --本日のモードは予定通り運行しております。 --行き先をお間違えの無いようご注意ください。 --ご乗車されるモードの路線を選択してください。 --もう間もなくの発車となります。選び遅れの無いようご注意ください。 -料金支払い方法選択時(PASELI使用可能状態時のみ) --このお席には特別料金がかかります。 -DJ VIP PASS(PASELIプレー時のみ) --こちらをご利用いただきますとお得です。ご予定に合わせてご活用下さい。 --特別車輌にご案内いたします。ターンテーブルでの選択にご注意ください。 -プレー終了 --ご乗車ありがとうございました。まもなく終点です。お出口は後ろ側です。 --ご乗車ありがとうございました。お荷物などのお忘れ物にご注意ください。 --まもなく終点です。今日もIIDXをご利用いただきましてありがとうございました! **画面にもこだわって [#a4ac5a09] -デモ画面での権利表記(デモ画面で最初に表示されるWARNING画面のこと) --JR東日本スタイルの駅名標の矢印。 -タイトル画面も凝りに凝りまくって --ブラックバックに連結器を模した「C」のロゴマークが現れる。連結が解除されると白いラインになり、即座に上下に広がってホワイトバックになると共に「copula」ロゴが右から現れる。画面に収まり切らないロゴから見える駅名標は1st styleから前作PENDUALまでを一気にスクロールする過去作表記。空白部分のポッチが中心になるように止まるとロゴが画面内に収まるように縮小され、ここでCとlに挟まれる形でタイトルの「beatmania IIDX 23」がようやく表示され、タイトルロゴの完成。「INSERT COIN」か「PUSH START BUTTON」の表示中は、背景の路線図がスクロールしながら伸びていく。 -エントリー画面 --上部が駅の案内標のようになっている。これは後々のゲーム終了画面でも同様。 --エントリーからプレースタイル選択までは改札外。イメージとしては改札待ちの状態であり、有人改札か自動改札機かはご想像に。 --プレースタイル決定後に改札を受けて改札内へ入る。構内はクプロたち利用客でごった返している。ちなみにプレースタイル選択時に「DECIDE」の文字がフラッシュする。 -モード選駅 --操車場から23番線へ車輌が入線する。浮いていた車輌がレールに接地され、両脇の誘導灯が光る。 --モードのアイコンが特別車輌のヘッドマーク風。 ---選択すると色が付き、上部にモード名が表示される。 -通常の選曲画面(STANDARD, FREE, FREE PLUS, HAZARD, PREMIUM FREE) --選曲画面では車輌が動き、明るい高架橋を走行するイメージの前景ビューになる。 --SP/DPを切り替えると上下のフレームが可動し、上側のフレームが少し開く。 --楽曲決定で高架線の前景ビューが静止画のバックになり、楽曲名・楽曲ジャンル・作曲者が表示される。この上に『EXTRA STAGE』といったステージ数、下にレベルと難易度が表示される。楽器決定時の難易度は「DRIVE DIFFICULTY」と表示されている。 -STEP UPの選曲画面 --他のモードとは違い、地方駅のプラットホームに立つクプロ達。左から使者、プレーヤー、そして三人の仲間が並ぶ。背景は現在地の特産品。但しある駅だけは違うらしいのだが…… ここは是非ともプレーして確かめていただければと思う。 --画面左上の発車標は、左からモード(オレンジで「STEP UP」固定)、現在の駅(色は緑。上に漢字の駅名、下に小さく英字の駅名)、種別(各駅停車(Local)は緑、特別急行(L.T.D EXPRESS)は赤)の順に並ぶ。 --楽曲決定時に右から出てくる駅名標は黄色のラインで区切られており、上部中央に現在の駅、左側に選曲した楽曲の難易度が枠付きの漢字一文字とその下に英字で表示。更にラインと駅名に挟まれるようにして「STEP UP Railway」の文字がある。下部はもちろん選曲した楽曲名・楽曲ジャンル・作曲者が表示される。。 -段位認定「運行」 --コース選択画面では通常の選曲画面と同様に車輌が動くが、こちらは逆に薄暗いトンネルを走行するイメージの前景ビューになる。例えるなら地下鉄、地下線、海底トンネルのいずれかが当てはまる。 --駅名が段級位。その横には「行き」。 --コース決定で上部に電光案内で選択した段位が「次は八段シングルプレー」の様に表記される。更に画面真上に「LEVEL ANALYZE EXPRESS」、画面真下に「COURSE DECIDE」の表示がなされる。これらに加えてドアを横切るトンネル内照明、ドア枠ランプ、電光案内枠の両端は、それぞれ受験段位によって色が変化する。 --無事にクリア出来ればドアが開く。ドアの先に表示される駅名は「段位認定コースクリア」。逆に失敗してしまうとドアは開かない上に列車は走行中のままとなる。 -EXPERTの選択画面 --コース選択画面は段位認定と同様のトンネル走行と前景ビュー。 --コース決定でトンネルの前景ビューが静止画のバックになり、コース名が表記される。この上にプレースタイル表示、下に難易度が表示される。更に画面真上に「EXPERT COUSEE EXPRESS」、画面真下に「COURSE DECIDE」の表示がなされる。 --最終リザルト画面は前作PENDUALと変わらない。強いて言えば線路が背景になった程度。 -プレー画面 --ドアが開いてレーンが表示される。よく見ると「とびらにご注意」の文字が。 --DPのスキンが電車の先頭風デザイン(イメージとしては山手線等のE231系) -リザルト画面 --環状線のような路線図。ところどころ点滅しており、それと同時に「BIG BEAT」「TRANCE」といった音楽ジャンル名が駅名のように表示される。 -途中終了によるSTAGE FAILED --踏切のようなデザインが施されている。 --『ご乗車ありがとうございました』の文字に、その下に英語で"Thank you very much for your ride."。 --上下の帯は黒で『プレーは終了しました』の文字に、その上に赤で"CAUTION"。 -ゲーム終了画面 --すべてのプレーが完全に終了するとエントリー画面の改札前になる。これにより、集札が行われて改札外に出たことになる。 -GAME OVER --4つのランプのうち、一つがデカデカとした「GAME OVER」のランプ。その 文字の下に「またのご乗車お待ちしております」のメッセージ。そして右には駅ナンバリング風に丸で囲まれた23。 --その下にある残り3つのランプは、右に小さく「ENTRANCE STATION」、中央上に大きく「終着駅」と下に小さく「TERMINAL STATION」、左に小さく「DEMO STATION」の順に並んでいる。 --左から右へスクロールしながら減速していき、点灯していたENTRANCEランプが消え、終着駅ランプとGAMEOVERランプ点灯後に中央へ停止。そして終着駅ランプ消灯からのDEMOランプ点灯と同時にゆっくりと動き出しながらフェードアウトし、デモ画面に戻る。 **ロケテスト [#te818d16] -整理券が切符を模したものになっていた。